ふっと思いついたことが
あとから考えると
本当になっていた
ということが誰にでもあるはず。

インフルになった翌日、7日のこと。
友達が七草粥といろいろな食べ物を差し入れてくれた。
それを受け取ってドアを閉めた直後
ふと
私は一生食べるものに困らないだろう
と思った。

ささいなこと、ささいな直感だけど
きっとそうなのだ。
だからそれはささいなことでなく
すごいラッキーなのだ。