こんにちは、Conekoya(仔猫屋)猫好きセラピストです

2月18日日曜日、松前町でケイシー療法講座が行われました。
まずは前回の復習です。

Bodyは 肉体(黒線)
     
Mindは 精神体エーテル体ともいいます)(青線)
     

Spiritは 魂(霊体)(赤線)

人体三層構造手描き図

という3層構造をおさえたところで・・・
エーテル体の続きからスタートです。

なんと!
エーテル体は新陳代謝をしている!
エーテル体は血液の流れに沿って流動している!


だからエーテル体のずれを治すインピーダンス装置
必ず脈のとれるところに装着するそうです。

この不思議な装置を使うことで認知症が2~3ヶ月で改善したケースが
いくつかあるというお話をきいて
詳しい構造は理解できない・・・いや、理解する気がない私は
『万が一認知症になりかけたらインピーダンス装置を使おう!』
と思った次第です


次に『憑依』のお話

なんと!
憑依霊は取りつきやすい場所が決まっている!
 (頸椎3番、胸椎9番、腰椎4番)

そしていろいろなアプローチによって憑依したものを除いても
その人の精神状態や考え方がかわらなければ
又同じようなものが来る
そうです。

やっぱりそういうことなんです
いくら有能な霊能者の人に除霊してもらったところで
(本当の憑依はとてもとても稀だと思いますが)
本人の在り方が変わらなければ結局同じことの繰り返しになるのです。

リコネクションを始めてからは
こういう憑依だの悪霊だのは全く気にしなくなった私。
毎年厳島神社さんの家内安全のお札を買ったりいただいたりする一般的な日本人ではありますが
はなちゃん5 町祈祷1 20180225 (1)

ときどき耳にする「何か憑いている・・・」的なお話はどうも苦手です


“僕が仕事に加護の概念や儀式を取り入れるにつれ、セッションはどんどんドラマチックになっていったが、ヒーリングの効果は急速に衰えていった。(略)
ある日突然このような儀式と恐れと、ヒーリング効果の低下の関係性が明らかになり、僕はすべての儀式をやめたー少なくとも僕が認識できた儀式はすべて。塩水のボールは捨て、大天使や他の「守護者たち」を呼び入れることもやめ、さらに神の立ち会いを求めることさえやめた。どっちみち神はいつも一緒にいるということを理解したからだ。嘆願するような祈りもすべて廃止し、今では朝、家を出る前に最もハッピーな感謝の祈りを唱えるだけだ。たまに唱えるのを忘れてもまったく問題ない。なぜなら、今では患者と相互に影響しあうなかで、変容というすばらしい現象が起こることを知っているからだ。そしてその結果、何が僕のもとに残されようとも、それは贈り物以外の何物でもない
『リコネクション』P209より

みんな、こわがらせるようなことは言わないでおこうね
そしてもしもだれかにそんなことを言われたとしても
高い壺なんて買わないでね

最後は、肉体 BODY → 精神体 MIND につづいて 霊体 SPIRIT
最終的にからだを治してくれるのは霊の恵みであり
霊の恵みは神がもたらしてくれるもの
心と精神と意図を正しく保つように心がけつつ肉体的なアプローチをしたいものです。
できるかぎり・・・
できなかったときには後ろをふりかえらず
前にすすみましょう