先住猫だけを寝室に入れて朝まで同じ部屋で寝ちゃいます。
新入り猫は入れません。
たったこれだけ

はじめの2,3日は「いれてくれにゃー」と若干騒ぎますが
すぐに新入り猫も慣れて落ち着きます。

これは意図しておこなった方法ではありません。

やんちゃな仔猫チロル(野良出身 サビ猫 メス)が推定生後2か月で我が家にやってきてから
あの手この手で2匹の関係をよくしようと努力していたものの
これといった手立てが見つからず
おとなしいはなちゃん(当時3才 ブラックスモーク メス)がチロルにおびえる毎日。

ここにたどり着くまで
どれだけググったことでしょう


ちゃんとゲージにチロルを入れてご対面、ていうのから始めましたが
チロルがゲージからでた瞬間に2ひきの関係はチロルの圧倒的有利。
身体能力のちがい・・・おそるべし

おとなしいか活発化というねこの性格は遺伝子の塩基配列でもわかるらしい。
ぜったい二匹の塩基配列は異なっている!


あるとき
先住猫はなちゃんが病気になったことで
食べた餌の量をチェックするために
はなちゃんを寝室に隔離したわけですが
結果的にこれが功を奏して
はなちゃんが劇的に安定し
回復後も余裕のはな様のご様子。
夜寝る時にはなちゃんだけ寝室に連れて入ります。
チロルは入り口まできても部屋に入ってこようとはしません。
チロルは隣の部屋の小さなテーブルの下がお気に入りの様子で
(冬はヒーターをいれた箱がお気に入り)
朝私が起きると起きてきて一緒に階段を下ります。
寝る時以外はチロルも寝室に自由に出入りしています。

今も2匹は寝室で
チロルはベッドの上、はなちゃんはベッドの下ですやすやおねむです。
なんという平和な時間

2匹の間ではなちゃんの地位が確立した結果
2匹の間の摩擦や緊張がなくなった様子で
今では2匹が自主的に同じ部屋で昼寝したり
夜中にキャットチェイスを繰り広げたり
(はなちゃんから仕掛けることもよくみられるようになりました)
平和でたのしい多頭飼い生活になってきました。

まだ2匹がくっついて眠るという夢のシーンには到達できていませんが
いつかそんな光景がみられることを夢見て・・・