2週末連続の台風到来の中、無事に松山で
『エドガー・ケイシー療法による精神疾患・神経疾患の治療法』の講座が実施されました
今回取り上げられたのは
・二分脊椎症
・統合失調症
・てんかん
・パニック障害
・学習障害
・うつ病
・ADHD(注意欠陥/多動性障害)
・不眠症
・パーキンソン病
・乾癬
・認知症

なかなか盛沢山。
ほんの少しですが、かいつまんで復習してみます。

《二分脊椎症》
ケイシーのリーディングの中にもこれについての箇所があったそうです。
赤ちゃんのお父さんがリーディングを依頼。
勧められたのは
 熱いお風呂に入れてお風呂から出たらグライコサイモリンのパック
 そのあとココアバターのマッサージ

《統合失調症》
140件のリーディングの中で頭部のケガなどによるものは2件だけで
あとは背骨の問題によるもの。
特に仙骨、尾骨。次に頸椎。
統合失調症の4割は逆子で生まれたときのダメージが思春期を過ぎて17~18歳で発症。
発症して2年以内だと背骨の調整で治りやすいが2年を超えると背骨の異常が内分泌腺に影響を与えて治りにくくなる。
勧められたのは オイルマッサージ

《てんかん》
ケイシーによると原因となるのは2か所
 ①十二指腸・・・食後や油っぽいものを食べた時に発作がおきやすい。
 ②仙骨・尾骨・・・食事に関係ない。寝ている間などに発作が起きやすい。

①の場合勧められたのは
 ひまし油湿布ピーナッツオイルによる十二指腸部分のマッサージ
②の場合すすめられたのは
 オイルマッサージ(3~4か月かけて徐々に)

《パニック障害》
ケイシーによると脾臓に問題があって柔軟性のない血液が体内を流れているとのこと。
勧められたのは 脾臓部分へのひまし油湿布心の持ち方(大丈夫だと言い聞かせるなど)

《ADHD》
血液中の毒素が多いらしくひまし油湿布が有効
食べ物に白砂糖が多いとよくない。
ひまし油湿布オイルマッサージで1か月ほどで治った例もあるとのこと。


やはりひまし油湿布とオイルマッサージは地味だけどすばらしいとつくづく感じた講座でした。
このシンプルですばらしい健康法がもっともっと多くの人の助けとなりますように・・・